美容師は遊びで声かけてません……
どーもどーも!!
神戸美容室buzz-hairmakeスマートなオラオラ系ケアリストのふくちゃんです!!
今日は時間があったので
リーフレットを配りに〜(*´-`)
(写真は関係ございません)
よく駅前とかで美容師さんが配ってるやつですね。
これがまた場合によっては
中々メンタルやられるんですよね。
美容師A 「こんにちは!」
通行人A 「大丈夫です。😐」
美容師A 「(´-`).。oO(まだ何も言って無い…😭」
とまぁこんなのはザラにある事で
「大丈夫です。」と言われても僕からしたら
何らメンタルもやられません。
無視されてもめげません。
パターン1
僕 「こんにちは!!」
通行人A 「大丈夫です。」
僕 「いや、3秒だけ僕に時間下さい!!😭」
↓↓↓
話し聞いてくれます。
世の中そんな冷たい人なんか
居ないと思ってます。
本気度が伝われば
必ず立ち止まってくれます!!
パターン2
僕 「こんにちは!!」
通行人A「大丈夫です。」
僕 「いや、大丈夫じゃないんです!」
パターン2に関しては同い年くらいの方
対象の場合ですが、まさかの予想外の反応に
「え?!ww」っと立ち止まってくれます。
勘違いしないでくださいね。
僕はただお店に来て欲しいのです。心の底から!
そんな中で
パターン3
美容師A「こんにちは!」
通行人A「大丈夫です。」
美容師A「はい。」
完
え、2秒で終わっちゃった、、、。
_| ̄|○←こうなります。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
もちろん全員にしてる訳では無いですよ。
相手の雰囲気、表情、受け答えをしっかり
察知した上でのその場の発言です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
一見、文だけで見たらふざけてるように
見えますけど断然、このスタンスになってから
笑いが生まれ、立ち止まって話しを聞いて
くれる方は少なからず何倍も多いです。
普段のお店のサロンワーク中も笑いが多いので
ある意味スタンス的には間違って無いと思ってます。
(間違ってたら明日オーナーに怒られます。笑)
そんな中で今日の出来事。
時間は夕方の5時半を回っていた。
(相変わらず写真は関係ございません。ちょうど同じくらいの時間だったと思うので←)
もうこの季節になると少し暗くなって来ますね。
ちょうどトリートメントモデルも
探さないといけない僕。
美容師にはウィッグだけでなく、人頭でテストする。という過酷な試練が待ち受けています。←項目にもよりますが。
個人的な拘りで友人などを連れてくるのは簡単ですが、やはりお店で新規のお客様に入らせて頂いたのを想定して、モデルさんは自分で探しに行きます。(話した事の無いその日初めて会う方)
そこで見つけた!!
- 長さも胸上くらいのミディアム!
- パサつきが目立ち、細かい髪の毛が跳ねてる!
- 多少のくせで方向性がバラバラ!
頭の中でイメージしました。
もし、あの方が今回のトリートメントで良くなって気に入ってくれて、今後もお店に通って頂けたら、、、
福西、出動です!!!
僕 「いきなりすみません、美容師の者ですが」
(少し暗かったのでなるべく丁寧に)
通行人A 「………。」
🚶♀️🚶♀️🚶♀️←🏃🏃🏃
僕 「あのー、失礼します!buzz-hairmakeという美容室のもので…」
通行人A 「きもい。」
き、きもい…。
今回は逆に僕がまさかの反応過ぎて
「えっ…」
っと声に出して立ち止まっちゃいました。
通行人A 「🚶♀️🚶♀️🚶♀️💨」
僕 「🙍♂️」
聞き間違いでしょうか。
いや、違う。
どう考えても聞き間違えやすい「きもい」のイントネーションに似てる3文字の言葉が出てこないんです。
きもい…いもい…やばい…うざい…くさい…
いや、どちらにしても悪口しか
出て来ませんでした。
むしろやばいに関してはタイミング的にありえないので、恐らくあれは「きもい。」だったのでしょうか。
美容師になってハントを初めてする事になり。
最初は無視されて続け、挫ける事もあったけど
未来の為、目標の為、お店の為に耐え抜いて来ました。
今日もらったらあの言葉が、
無視とかのレベルとはまた違う角度からの
不意打ちクリーンヒット。
福西、ショゲてます。
これを機にこのブログを読んで下さった皆様に
お伝えしたいのです。
美容師でこの、モデルさん(人頭)を使った
技術チェックは次のステップに行く為に
必要不可欠な壁です。
(やってない所もあると思いますが)
そんな中でも、僕みたいな変な拘りで
友人では無く、まったくのご新規様で
実際のサロンワークをイメージした練習。
ウィッグと人頭では学べる事の差が本当に歴然としてます。
僕らの役目はお客様を綺麗に、
幸せにしてあげる事です。
ウィッグを綺麗にする事ではありません😭
その為にもやはり実戦が
必要不可欠になって来ます😭
どうか、、どうか!!街で立ってる美容師さんを
未来の投資と暖かい目で協力して頂けると
僕ら、死ぬほど喜びます。
もちろん、やって終わりでは無く。
スタイリスト(責任者)が後ろに付き、
ただ失敗されて終わり。
みたいなのを防ぐシステムにもしてますm(__)m
してるはずですm(__)m
今回の件で、まだまだ観察力と、察知能力が
甘々な自分に気付けました。
もしかしたら嫌な元カレが美容師だったのかもしれない。
(さすがにここまでは分からない)
ちょっと嫌な事があって機嫌が悪かったのかもしれない。
今日もまた、1つ学ばせて頂きました。
今後も再び街に現れると思いますが、
どうかこの金髪野郎を宜しくお願い致します。
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